医療従事者に必要なスキル (朝礼ネタ90)

医療従事者に必要なスキルとは何でしょうか。思いつくままに挙げても、かなりさまざまな答えが出てくることだと思います。

医療に関する知識は日々新しくなっており、日々精進して学ぶことは絶対に必要です。

また、ミスをしないことはもちろん、万が一、億が一にもミスをしてしまった場合に、恐れずに事態を報告することや、連絡すること、相談することが必要です。

俗に言う、ホウレンソウと呼ばれることです。報告、連絡、相談は絶対に必要です。

そうした前提条件のもと、しかしながら、見落としている大切なスキルというものもあります。

それは、患者さんの身になって考えるというスキルです。

私たちは学ぶことを大切にしますが、ともすれば知識一辺倒になり、目の前にいる患者さんのことが見えなくなってしまうということがあります。

勉強しなくてはならないとか、ミスしてはならないと緊張するあまり、目の前にいる患者さんのふとしたつぶやきであるとか、なんとなく様子がおかしいな、ということを見落としてしまうことがあります。

そこで、もし自分が相手の立場だったらということを常に考えることが大切なのです。

自分が一人で病や傷に苦しんでいるとき、淡々と事務的に作業をされると、寂しい気持ちになってしまうのではないでしょうか。

また、あれこれ詮索されるとかえって嫌な気持ちになるということもあります。

冷たくなく、しかし入りこみすぎない絶妙なバランスで患者さんと接するためには、相手の立場に立ったモノの見方がとても大切です。

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