洋裁業界での生産現場での朝礼内用につきまして (朝礼ネタ9)

私の従事している会社は縫製工場であり、比較的品質が厳しい会社であります。その伝統としましては、昭和時代から遡り、田舎から本店の大阪と東京にも支社を出すことができた縫製会社であります。

私は、中国人労働者が多いミシン工となる生産ラインの中で、中国人や新入社員を教育しながらラインが円滑に回るための指導を常日頃実施しております。

そんな状況の中で、私は、作業督励と言う形で特に中国人労働者について品質向上の意識と生産を強化するために、毎日激励を送る形で訓示を実施しているのですが、その訓示内用の一つとしまして「品質が悪くなると消費者がどう受け止めるのか?」と言うことについて朝礼で訓示するようにしておりますが、

その内用としましては、
「皆様が毎日御召しになられてる普段着があると思います。もしその普段着で、「ほつれ」や「パンク」や目飛びがるとしたらどうしますか?非常に不快な気分になると思います。人によっては「いやいや、そんな気にならないよ」と言う方もおられるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。

小さな小さなミスでも、「ま、いっか」と言う形で済ませ続けるとどうなりますでしょうか?「これ位なら」と言う内用がどんどん進行する形になり最終的には、目も当てられない位に極端に言うと上下反対のチュニックが仕上がったり、前身頃と後身頃が逆な製品が仕上がってしまったとして、それが皆様が手に取られたらどのような感じがしますでしょうか?きっと誰しもが、もうここの会社の製品は買いたくないと思うハズです。

そうならないようにも小さなミスの積み重ねがそのような重大なミスをも放置してしまう環境を形成してしまいますので、決して小さなミスにも妥協せずに小さな芽を摘む努力をして頂きたいと思います。」

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