日本とフランスのあいさつの違いについて (朝礼ネタ679)

先日、私はこんな記事を読みました。小売店や飲食店における従業員のあいさつの仕方で、日本とフランスとの比較についての話です。

フランス人によると、店に客が入ってくると必ずあいさつをするが、日本ではそうでない店が多いというのです。こんな事を言うと、いやいやそんな事はない、と思われるかもしれません。

でもフランス人から見ると、日本の店のあいさつは、あいさつというより掛け声のように感じるそうです。もちろん店にもよりますが。

私も心当たりがあります。店によっては、大きな声を出していて活気があるのですが、客の方を見ていないのです。フランス人が日本の店で奇異に感じるのはこの点です。これでは歓迎している事が伝わらないというわけです。

確かに私たちは、普段なら友人や近所の人に対しては、相手を見てあいさつするでしょう。そうでなければ、今日はちょっと様子がおかしいな、何かあったのかなと思われてしまいます。相手を見ずにするあいさつは、それだけ不自然で異様な事なのかもしれません。

私も自分を振り返ってみて、来店した顧客に対して、こういう不自然で異様なあいさつをしてしまっているのではないかと自戒しています。歓迎し感謝もしているつもりなのですが、それが伝わっていなければ意味がなくなってしまいます。もちろん、大きな声を出して活気ある店にする事は大切だと思います。ですが、それだけでは駄目で、相手を見て伝わるあいさつをしていきたいと思っています。

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