サービスに見合う人間になれ (朝礼ネタ675)

投資とはいつ始めたらいいのでしょうか。それは市場とはランダムウオーカーだからドルコスト平均法でやればいいという考えを元にお客様に投資していただくというやり方も証券業界で有効な投資手段だといわれています。

ただし、このような投資方法を理解してそれを投資にいかあしている客様は少なく、多くの場合一度投資信託を購入して後はほったらかしにしておく人、もしくは短期間の取引しか考えていない人がほとんどです。

では、短期間と取引で利益をあげる場合には何をしたらいいのでしょうか。それは日本円の価値が上がり、株式を価値が下がった時に投資し、株価が割安ではない水準になったときにまた日本円にすることです。

しかし、このようなごく簡単な理論すら多くの金融関係者はお客様に伝えることはありません。それはなぜでしょうか。金融のプロといわれている人たちの多くは実際に市場からお金をもぎ取って金融資産を築いたのではなく、そのほとんどは株式売買等の手数料収入をもらって生計をたてているのです。ですから、販売のプロであっても投資のプロではないのです。

もし、今の自分が普通の金融のプロならば自ら多くの論文を読み、どのような投資方法が効果的かを探り、それをバックテストし、その結果をお客様に投資の参考しようとして提出できる人間にならなければならないと思います。

つまり、折角高い株式売買手数料をもらっているのならば、それに見合ったサービスをお客様に提案できる人間にならなければならないと思うのです。

もう1記事読みませんか?


職種別


シェアしていただけると喜びます。