コミュニケーションとは何か (朝礼ネタ609)

私は弊社の営業職として働き始めてもうじき10年がたちます。
これまでのことを振り返ってみますと、仕事を行うにあたって2つのポイントがあると考えています。
今回はその2つを紹介させていただきます。

1つ目は、常に幅広い知識を持つことです。

世の中よくコミュニケーション能力が重要だといわれております。
この仕事を行っているとなおさらです。

コミュニケーション能力とは、一般的に人と意思疎通を上手に図る能力のことをさしますが、この時に必要となってくるのが知識です。
人にある事柄について、論理的に伝えるためには、前提となる知識が必要です。

例えば、2016年に選挙権を持つ年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。
それについてあなたはどう考えていますかと問われたとします。
ここで必要となる知識は、
・年齢引き下げを決めた政府の目的は何か
・これまでの20歳以上の選挙権では何が問題だったのか
・年齢引き下げによるメリット、デメリットは何か
・賛成、反対双方の意見は何か
といったところでしょうか。
ここまで知識を持っていて初めて「私はこう思います」と論理的に話すことができると考えています。

実際の仕事に照らし合わせますと、弊社、また同業他社が顧客に提供しているサービスについて理解を深めていることは当然のことです。

また顧客によって経済事情も異なります。
ならば、顧客がどこまでならお金を出せるのか理解し、求めていることにマッチしたサービスを提案できるようにしなければなりません。
そこには金融の知識も必要とされる場面もでてくるでしょう。
弊社は金融業を行っているわけではありませんが、私がファイナンシャルプランナーの資格を取得したのもそのためです。

このように、様々な知識を持つことで、その人にマッチした提案、多角的なコミュニケーションを行うことができると考えています。

2つ目は、人の話を聞くことです。

自分だけが話をすることは、コミュニケーションとはいいません。
その人が本当に理解しているのか、よいと思って契約してくれたのか、それでは分かりません。
ひょっとしたら後々、「こんなはずではなかった」と苦情が来ることも十分ありうる話です。

まず人の話をよく聞く、持っている知識を活用し、正しく話を理解する。
そうすることで、円滑なコミュニケーションが図ることができます。
その後私の方からは、これもまた知識を活用し、論理的に物を話し、相互理解を深めるだけです。

以上が仕事を行う中でポイントとなると考えています。
今後も、この2つを忘れることなく職務に励んでいきます。

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