仮想通貨(電子マネー)に危険予知 (朝礼ネタ593)

数年前より「仮想通貨(電子マネー)」と言うものが流行りだしました。
世界中で、仮想通貨の運用が右肩上がりで広まっているのが目立ちます。
「投資」という言葉が身近に感じるような昨今では、仮想通貨も一種の投資として考える方が多くなったということでしょう。

仮想通貨の特徴は、世界の国々が独自に扱う貨幣を無視するものです。
それは“貨幣”という実態が存在しないのです。
また、その価値にも変動が伴い、知られていると言えば、ノルウェーの男性が2,400円で購入した5,000ビットの価値が跳ね上がり数千万円の値を付けたというのです。
まさに、仮想通貨で億万長者も夢ではないというお話です。
ここまで聞けば、夢が現実になるのは簡単だと皆が思ってしまいます。

しかし、“変動”があるという事は「損をする」ということも有るということです。
株と同じように、価値が下がることもあるのです。
また、皆さんの記憶にも新しい、とある仮想通貨の取引所から数百億円という想像を絶する通貨が不正アクセスによって消えた事件です。
本来、仮想通貨は私たちが普段接続しているインターネットから切り離されて管理されています。
しかし、事件のあった取引所では24時間、通常のインターネットにつながっていたというのです。
ただの、防犯上のミスと片付けて良いものか。
インターネットの時代だからこそ、仮想通貨という実態のない貨幣が生まれ、それを生活上で問題なく利用できるように様変わりしてきている現状に危機感を覚えているのは私だけでしょうか?

まだまだ、システム管理上で改善の余地があると思われる仮想通貨ですが、現状よりさらに利用範囲が広がると思われます。
資産運用の一環と考えるか生活の一部となるかは、今後の動向を見守るしか知る術はないようです。
いずれにしても、危険予知をお忘れないよう心がけてください。

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