雪道や凍った路面で転倒しないために必要な対策 (朝礼ネタ557)

気温が下がり路面が凍ると、歩行中滑って転倒したり、自動車や自転車がスリップしたりするリスクが高まり、寒さより凍った路面のほうが苦手な人もいるでしょう。

幸いなことに私は、自転車などで転倒したことはありません。
スノータイヤがある自動車やゴム底の靴と異なり、何もない自転車で、通学途中転倒した人を何度か見かけたことがあった私は「申し訳ない」と思いつつ笑ってしまいました。

体重を支えられず、凍った路面に着地したかかとが前方に滑ると、後ろ向きに倒れ、つま先が後方に滑ると、体が前方に倒れるように傾いてしまいます。
このような状態を起こさないためには、軽く膝を曲げ、体重を靴の裏全体にかけ、路面を踏んで歩くことが必要です。
また、歩幅が広いと、片方の足で長く体を支えなければならず、ぐらついてしまわないように、ペンギン歩きのようにそろそろ歩くと、安定します。
さらに、歩き方だけではなく、どこが滑りやすいのか知っておくことも大切です。
多くの人が行き交い、踏み固められた雪が凍り滑りやすくなるのは、店舗などの出入り口のほか、バスやタクシーなどの乗降場所も注意が必要です。
路面に水が染み込まず、薄い氷の膜ができやすい横断歩道は、できるだけ白線部分を踏まないように渡ります。

積雪や凍った場所を自転車で走るのは、かなり滑り困難なため、自動車に注意しながら、車道のタイヤの跡をたどり、押して歩かなければなりません。
融けた水が凍っている可能性がある日蔭は、かなり危険です。
滑らないための対策を講じなければならないことが法律で定められており、普通のタイヤの自転車で雪道を走るのは違法です。
どうしても雪道で自転車に乗らなければならないことがあるかもしれません。
そんなときお勧めするのが、マウンテンバイクのタイヤの2倍ほど9~12cmの太さがある「ファットバイク」と言う自転車です。

滑って転倒し怪我をすると、笑いごとでは済まされません。
怪我をしないためにも、油断せず、より一層慎重な行動が求められます

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