アドバイザーが目指すもの (朝礼ネタ520)

私たちは、お客様にアドバイザーという立場で接しています。
基本業務は、お客様の仕事がスムーズにいくよう、しくみの構築や改善のお手伝い、技術指導などお客様の要望に沿って行います。
ここにいる皆さんは、そういう立場の方たちです。
私もアドバイザーを務めていますが、日々感じていることをお話しさせていただきます。

私たちは一分野の知識や技術が他の人よりも優れているからこそアドバイザーと呼ばれます。
お客様からもそのように見られていることを決して忘れてはいけません。

アドバイザーは直訳すると「助言を行う人」になりますが、助言を行うだけでは、ただ言うだけになってしまいます。私たちは言っておしまいではないのです。
私たちは、その道のプロとしてお客さんの目的や困りごとを解決し、当初の目的が達成されるように全力で臨まなければなりません。

では、私たちの任務が完了する時はいつでしょうか。
自身の知識や技術をフル活用して、お客様の目的を達成できれば任務完了なのでしょうか。
私はそうではないと考えます。
お客様と一体となって構築や改善を行いますが、いつまでもお客様と一緒に仕事をするわけではありません。

ですから、お客様自身で構築や問題解決、類似の事例が発生したときに対処できるスキルを身につけていただくことが大切になってきます。
私たちは、お客様にただ協力や支援をするだけではなく、お客様のスキルを伸ばし自己完結できるようにさせてあげることが、本来目指すところではないかと思います。

改めて私たちの仕事を見つめ直してみましょう。
すぐに思いつき行動に移せるものはないかもしれませんが、きっとその気付きがお客様に利益を与えるものになります。

今日も1日、お客様に寄りそい仕事に励みましょう。

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