危険予知活動は豊かな人間関係を築く上でも必要 (朝礼ネタ516)

建築・土木作業で、工場での作業で、朝礼時に「危険予知活動」は必須アイテムになっています。

「危険予知活動」は一人一人が参加し、その日の作業においての潜む危険を声に出してあぶり出し、その危険を回避させるにはどう対応していけばよいかを話し合い、指差呼称等によって安全を徹底する儀式です。

これは日常生活の人間関係をスムーズに推移させていくためのツールでもあります。

たとえば、「朝夫婦がけんかせず仕事に出発するためにはどうしたらよいか?」という問題を提起します。

けんかするであろう原因をあぶり出します。どちらかの機嫌が悪くけんかになってしまうケースがあります。とすると、機嫌が悪くならないようにすれば良い訳です。
機嫌が悪くなる、損ねる原因を見ます。夜更かし・寝不足・二日酔い・「体調不良」とあります。
回避策は、「早く寝ればよい」「お酒を控える」「風邪などにかからない様自己管理を徹底する」とあります。
この中で、最も大切なアイテムは「自己管理」です。

「具合が悪い」「体調が悪い」事に起因する事件・事故などの不具合発生は多くあります。
そうでなくても、生きている限り身に降りかかる事は際限なくあります。
その対応力を高めるために必要な要素はとりあえず「心身ともに健康」であることです。
健康であれば、適切な判断ができるし、他人に対してもおおらかに接することができます。

人間生身の体です。病気にもなります。けがもします。
それを最小限におさめようとしていく努力が自分のためであり他人のためでもあります。
それが究極の「自己管理」であり「危険予知活動」ではないでしょうか!

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