妥協をしない職人の心 (朝礼ネタ515)

日本製の製品というのは、世界からも高い評価を得ています。
何が良いのかというと、品質が高いという意見をよく聞きます。
そのため、様々な分野で日本製の製品が使われています。

品質の高い製品を作れるのはなぜなのか。
一つは高い技術力があるでしょう。
日本人は他人の技術を模倣し、より高度な製品を作るのに優れていると言われます。

そうすることで、技術を高めてきた国だと思います。
私は日本人の国民性にも関係があると思います。

日本人は勤勉でよく働くというイメージがあります。
さらに、妥協を許さない職人気質な人が多いと思います。
それは現場で働く私がよく知っています。

職人気質というのは、見て覚えろって感じで寡黙な人をイメージするかもしれません。
今はそんな時代ではないので、そういう職人は減っています。
そんな今でも変わらない職人の気質というのがあります。

職人は自分が作るものに妥協をしないということです。
精密な部品を製造するときは、厳しい公差が求められることが多々あります。
指定された条件を満たすのは、当然のことです。

日本の職人は、比較的緩い公差でも手を抜きません。
他人がそれぐらいいいじゃないかと思うことでも、手を抜かないのです。
この心が、日本の製造業を支えてきたのだと思います。

どこかで手を抜いたら、それが連鎖して良い製品はできません。
全ての工程で丁寧な仕事をすることで、精度の高い製品を作ることができるのです。
私もそんな職人になりたいと思いました。

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