良い上司に良い部下が付くことは最高の人間関係です (朝礼ネタ451)

営業部長として皆さんにお話ししたいことがあります。それは自分を戒めるものであり、同時に皆さんのことも言う言葉です。

私が好きな格言は「士は己を知るもののために死す」です。この言葉は人間関係を表す最高のものではないかと感じたのです。この格言は昔の中国のものらしいのですが、現代風にアレンジする必要があります。昔の男子は自分を評価してくれる人のためなら死んでも良いという意味なのですが、男子に限らず人間は自分のことを正しく見てくれる人に付いていくものだというように解釈できます。

これは会社では良い上司に良い部下が付いた時の関係を言っているように思いますので、上司の方も部下の人も心掛けるべきことではないでしょうか。

仮に部下を批判的に評価し、嫌味や愚痴を言うような上司に仕えてしまった部下の人は、生き生きと仕事ができるでしょうか。絶対にそのようなことにはなりません。部下の人は上司を選べませんから地獄の思いをすることになります。私も過去にそのような経験がありましたが、その上司は地方に赴任してしまいました。結局、上司は人望が無くなり、その上の上司の人の評価を受けることができなかったようです。

反対に部下思いの「なんでもよいと思ったことをしてみなさい、責任は私が取るのだから安心して仕事をしなさい」というような上司に仕えたならば、良い仕事ができそうです。そのような上司は必ず部下の人望を得ることができて、更に上の方に出世する人物となるかも知れません。部下も安心して良い仕事を一生懸命出来るのですから、これも評価されて出世が望めることでしょう。

「士は己を知るもののために死す」とはそのような意味を持っているように感じる次第です。

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