モノ作り企業の品質管理 (朝礼ネタ441)

「品質」の大切さに関してお話したいと思います。

取引先から評価される内容として、Q・C・Dがあります。
これは、「品質」・「コスト」・「納期」の頭文字をとったもので、製造業ではよく知られた言葉です。
製造業に限られたことではないかもしれません。

今は、コストと納期を守るのは当たり前で、品質が会社の存続を左右させます。
たった1件の品質不良が取引先からの信頼を失い、今後の受注活動にも影響してきます。

なぜ、不良品が流出するのかあらためて考えてみますと、やはりそういう状況があるというのが答えの1つと思います。
不良が発生する状況とは何があるでしょうか。

作業中、人から話しかけられ注意力が散漫になり、検査で不良品を見逃したというのもあるかもしれません。
また、決められた手順を守らなかったために、作業の1つを怠ってしまったというのもあるでしょう。
どうしても作業場を離れなければならない状況が発生し、作業を一時中断してその後の作業再開時に、やるべき作業を飛ばしてしまったとか、作業が完了したものと思い込み、完成品として扱ってしまったというのもあるかもしれません。
 
ちょっとした失敗や手抜きが品質不良を呼び起こします。
そうならないために、作業中は人に話しかけない、決めごとは必ず守る、作業中断後は前の作業に戻って再確認してください。

どうしても作業中に声をかけたい場合は、作業の1サイクルを終えるタイミングを待つなど、「気配り」をしましょう。
品質は気配りです。
ひょっとして製品が欠けているのではと「危険予知」を働かせることもポイントです。

この先より良い品質を保つ企業であるために、あらためて「品質」について考え行動してください。

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