人事をやる以上は承認欲求を持ってはいけない (朝礼ネタ408)

人事という仕事は端的に言って、社員の側からはあまり好かれることはないでしょう。
それは異動や解雇にかかわる部分がどうしても存在するからと言えます。

しかし、それは会社のために行うことであり、会社のために人事が存在している以上は正当性が確保できると言えます。
だからこそ、人事はそういった仕事を全うする義務を抱えているのですが、それを邪魔する存在があるとすれば承認欲求です。

分かりやすく言えば、自分に対する周りの評価を気にしてしまうような人は、人事という仕事に向いていないでしょう。
すでに話したように、人事は会社のために行動するので、社員に不利益なことをする可能性が十分にあり、それによって人事への印象が悪くなることが考えられます。

でも、そういったことを気にするようだと、人事としての仕事を適切に行うことがしづらくなります。
だから、人事というのは承認欲求を仕事をしている間は持つべきではないと思うのです。
人からよく思われたいという気持ちを捨てて、会社のためにだけに動くという意識が必要ではないでしょうか?

人事が適切に仕事ができないと、会社それ自体の経営に影響を与え、会社が傾く可能性があります。
したがって、私はこれから人事として仕事をしていくときには、会社のためという部分にのみ集中し、どういった決定をするにしても会社のために必要な犠牲であると割り切り、周りの目を気にしないで仕事に向かっていきたいと思っているのです。

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