人事が新卒採用で注目すべきは結果よりもプロセス (朝礼ネタ394)

人事をやる人間にとって、新卒採用にかかわるときにはたくさんの就活生を目にすることになるでしょう。
そして、きちんとそれぞれを評価していくべきなので、手間は相当かかると思います。

ただ、評価をする際にはあらかじめその軸を決めておくべきだと思うのです。
軸がないと人によって見るべきポイントが変わったりして、公平なジャッジができませんから。

そして、人事が意識すべき軸というのは、就活生がこれまで残してきた成果に関するプロセスでしょう。
プロセスというのは、成果に至るまでの過程ですが、過程を重要視すべきというのはちゃんと理由があります。
過程というのはその学生の能力を如実に知ることができるからです。

結果というのはたまたま上手くいった、運が悪く失敗したなどの、ケースバイケースの環境などに左右される可能性があります。
しかし、過程というのはその学生がどのように考え、どう行動したのか?という部分であり、結果と比べても学生の思考力や行動力をチェックすることができ、能力面に直結しやすいはずです。

結果が悪いとしても、そこまでに至るプロセスで評価できるポイントがあれば、全体の評価を高めていいと思いますし、逆に結果が良くてもプロセスに目を見張るところがないような場合には評価を下げても良いと思うのです。
私自身、学生を見る際には彼らが話す内容から、特にプロセスの部分について詳しく聞き出し、どういった考えのもと、どういう行動を起こしたのか?という点について見極めていいたいと思っています。

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