安らかな時を守る、それが警備の醍醐味 (朝礼ネタ38)

警備というものは、当然雨の日も風の日も休んではいけない仕事です。

しかしいわゆる一般の仕事とは違い、昼間だけではなく常に夜間にも業務があります。祝日や長期休暇、お盆や正月などに関わらずシフトが組まれ、しかも夜を徹した勤務も行われるというのが特徴です。

ですから警備は負担が強いハードな仕事といえるでしょう。

しかし警備という仕事が一番求められるのは、一般社会やクライアントの方々が仕事を休んでおられる時間です。すなわち休日や夜間こそが私たちの持てる能力、取得した警備資格、積み重ねた経験力が一番発揮される時間帯なのです。

平日の昼間の時間は当然私たち警備以外の人の目がたくさんあります。そのため何か事が起こっても正直私たちはあまり第一線的な活躍の場がないかも知れません。

しかし夜間や休日、そうした方が休んでしまうと当然誰もいなくなってしまいます。
事が起こりそうでも対応できません。万が一の事があれば、クライアントの方や一般社会の方の折角の安らかな時が台無しになってしまいます。

だから私たちが代わりに、その安らかな時を確実に守る。

そう常に念じて業務に励めば、クライアントの方だけではなく社会全体が私たちの仕事を喜んでくれるでしょう。またそれが警備という仕事の存在意義ではないでしょうか。
こうして社会全体の安らかな時間がいつまでも続けば、私たち自身も誇らしくなります。私はそれが常々警備の醍醐味だと思っています。

社会全体には私たち警備も当然含まれています。ですから皆さんも自身の安らかな時間を守るため、今日も安全第一に業務に励みましょう。

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