ネットの評判がもたらす影響 (朝礼ネタ370)

先日、久しぶりに読書をしました。
インスタグラムでフォローしている人が紹介していた本で、タイトルは「ルビンの壺が割れた」です。

私は知らなかったんですが、発売当初に結末が凄すぎるとSNSでかなり話題になっていたそうです。
メルカリで安く売っていたので早速購入し、読みはじめたのですが、約160ページとページ数が少なくて文章も堅苦しくないので1時間弱で読み終えてしまいました。

今日は敢えて内容については話しませんが、本の表紙の帯に「今までで一番人に勧めたい小説」や「絶対にネタバレしないで欲しい」などというメッセージが書かれていて、私は読み終えた後、確かにすごかったし人に勧めたいしネタバレはしないで欲しいという気持ちになりました。

そこで、実際に世間の人たちはどう思ったんだろうと気になり、ネットで調べてみたところ、本の帯に書かれてあった数々の称賛の声とは一変して、「物語が薄すぎる」「読むだけ損します」など酷評の嵐だったんです。

とても意外に感じたと同時に、その悪い評価にもどこか納得していた自分がいたのもまた紛れも無い事実です。
もしも先にネットの否定的なレビューを見てからこの本を読んでいたら、少しも面白いと感じなかったかもしれないとも思いました。

世間の評判ももちろん重要だとは思うんですが、時には自分のもつ感性に良くも悪くも影響するので、読書する時や映画を観る前にレビューを見るか見ないか、これからよく考えていきたいと思うきっかけになりました。

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