物事が決まる割合 (朝礼ネタ355)

本日はパレートの法則を紹介したいと思います。

この法則は、ある物の20%がその物のほぼすべてを決定してしまう。と言うと、ちょっと驚きますが、そんな法則があります。

これがパレートの法則あるいは80:20の法則と言われるものです。
経済学者ヴィルフレド・パレートによって発見されたもので、2割の人がすべての富の8割を所有しているというデータに気づいたのです。

この法則はいろいろなところで当てはまることが分かってきています。

例えばお客の2割が、売り上げの8割を占めている、仕事時間の2割が成果の8割が生み出している、商品の2割が売り上げの8割を占めている、 
営業マンの2割が売り上げの8割を占めている、という事です。

ということは、何事においてもこの2割をおさえることが重要です。マーケティングの仕事でこのパレートの法則を理解している事は重要な事です。

店舗の並べる製品や、顧客数の分布をパレートの法則に従えば、販売前からおおよその製品の売上は、2割のお客さまが8割の売上をしめる結果が予想できます。

パレートの法則を用いて予測した結果、売上の8割を占めると思われる上位2割のお客様と下位8割にお客様をセグメンテーションして、それぞれ適した営業やマーケティング施策があらかじめ計画できます。

パレートの法則を活用すれば、お客さまの購買分布が予測できます。購買分布によってセグメンテーションされるお客さまへの施策までをあらかじめ計画できることが重要です。

パレートの法則の上位2割のお客さまには、複数の営業担当者がお客さま側の購買や利用に関係者と接触する営業アプローチや、ていねいなサポートを提供するなど、社内のマンパワーを集中せることが一般的です。

マーケティングの仕事や数字や統計の分析が大切な仕事ですので、このパレートの法則を意識して仕事をしてみてはいかがでしょうか。

本日もよろしくお願いします。

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