書類の誤字を防ぐために校正のプロのやり方を真似する (朝礼ネタ334)

私は先日、クライアント様に提出する書類の最終レビューで誤字を発見しました。

クライアント様に提出する書類やデータはミスがないようにさまざまな観点から数人のレビューをして提出しますが、私が見つけた誤字は他のレビュー者が見落としていた物でした。
なぜこのようなことが起こったかというと、人間の脳は単語の最初の文字と最後の文字からある程度の予測をして読んでいるそうです。
例えば「おはよう」を「およはう」と書いても、流し読みをすると脳が「おはよう」と読むそうです。

文字が多い書類の場合、しっかりと目を通さずさらっと流し読みで無いように矛盾がないかを確認される方が多いかもしれません。
どんなにしっかり目を通したとしても見落としてしまうこともあるでしょう。
そのような時におすすめの確認方法があります。
それは、文の終わりから単語ではなく文字を見ていく方法です。
これは出版物などの校正で行われている誤字対策の確認方法です。

先ほどの「およはう」のように単語だと脳が勝手に「おはよう」と判断して見逃しやすくなりますので、文字で確認することは誤字を発見する上でとても重要です。
この文の終わりから見ていく確認方法は大きな数字の確認にも応用できます。
何十万、何百万という大きな数字をローマ数字で書く場合、0がいくつも並んだり、桁が分かりづらかったりした経験があると思います。
そういう時に右端の一の位から確認することで桁間違いや数字間違いに気が付きやすくなります。

ささいなことですが会社の信用に関わりますので、試してみてください。

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