オリジナリティのある作品作り (朝礼ネタ33)

クリエイティブな環境にいると、オリジナリティというものについて考える機会は自ずと多くなります。

しかし、独創性というものについて、ひとりで考えば考えるほどにわからなくなるというのも人情ではないでしょうか。

他の人より抜き出でたものを作りたいという情熱は素晴らしいものです。また、自分にしか作れないものがあるという思いも、モノづくりには欠かせないものだといえます。

しかしながら、ひとつのアイデアを思いついたとき、世の中には同じことを思いついている人が複数いるという話は聞いたことがあるでしょう。

そんな時、私たちは焦って、早く自分のアイデアを世に出さなければならないと思ってしまいがちです。

しかし、目先のお金に捉われると本質が見えてこないということもあります。

特に、人の心に訴えるようなモノづくりをしようと思ったとき、納期を短くしすぎて、雑なものを提出してしまうというのは、致命的になることもあり得るのです。

一度雑なものを世に出してしまうと、世間はこの人は雑なんだという目で見てきます。

ですから、私は、独創性とクオリティの両立が必要だと思います。独創性があっても、クオリティが伴わなければむなしい結果に終わるでしょう。

逆に、すごくクオリティが高くても中身がすっからかんでは話になりません。

要は、タイミングを見計らうということが大切なのです。

熟成された独創性と、しっかりしたクオリティを両立させられる人こそ、唯一の成功者になることができるのです。

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