相手に波長を合わせる (朝礼ネタ317)

コンサルタントたるもの、専門的な知識を有することは当たり前ですが、クライアントを一方的に有した知識で打ち負かすだけでは、脳がありません。

『相手の立場にたつ』なんて言葉がありますが、
これは、あくまでも個人の妄想でしかないと思います。

相手の立場、考えなど読める方がいらっしゃれば、
それは、マジシャンか悟られです。
一般人ではありません。

相手からの信頼を得るには、上記の通り、妄想や知識爆弾を投下するのでなく、
相手に波長を合わせることも重要かと考えます。

例えば、相手の話し方やトーンなど、人によっては早口の方もいればゆっくりな方もいらっしゃいます。

自分の相談相手が自分と似た波長で話をしていれば、
自然と話しやすい雰囲気にもなると思います。

次に、話す内容のレベル感を相手の理解度および基礎知識力に合わせることも重要かと考えます。

例えば、itや投資など専門用語が非常に多い分野での相談の場合、どうしても盛り上がりに合わせて専門用語も飛び交うことがあります。

相手が都度、ストップを掛けられる方なら問題はありませんが、
どうしてもそこまでできず、わかったつもりでうなづいてしまう方が多いと思います。

『8歳の子供が理解できるように』ととあるit企業の選考で問題を出されることがありましたが、
これは非常に良くできた問題だと思います。

専門用語は使えず、しかし、相手に本質を理解させないといけません。

すると、人はどう話すかをいろいろと考えるようになるのです。

SoftBankの孫氏はAppleのジョブズ氏などは、
非常に例えを用いたプレゼンが上手な方で知られています。

皆様も、こうした、レベル感や波長を相手に合わせることで、違った評価も得られるかもしれません。

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