人事は同じようなタイプの人間だけを採用してはいけない (朝礼ネタ299)

人事は新卒の採用にあたって、複数の新入社員を採用していくことが普通です
その際には同じタイプの社員ばかりを採用することの弊害を知っておくべきです。

同じタイプの社員、例えばリーダー的資質のある社員のみを採用したとしたらどうなるでしょうか?
上に立って他人を引っ張ることに長けた人ばかりが多くなれば、リーダーの意見の従って、従順に行動できる社員が少なくなってしまいます。

リーダーは他人を引っ張ることに長けているため、逆に言えば他人に従うようなことに慣れていない可能性があるのです。
会社というのは組織であり、上限関係があるので、その点を意識しておくべきですが、それぞれにはまる役割というのがありますから、それを踏まえたうえで適切な人材を採用していくべきです。

そこを面接などで見極めていくことが必要ですが、自社の組織を事前に完璧に理解しておいて、どういったタイプの人間がどれだけ必要か?ということをちゃんと理解しておくべきと言えるのではないでしょうか?
そういった意味では、人事は自社の組織に対する理解力も必要ですし、そこをちゃんと調べておくという準備も必要でしょう。

新卒の採用は毎年それなりの人数を採ることが多いと思いますが、私がそういった場にかかわる際には全てにおいて同じ基準を適用するのではなく、会社の組織の現状と人数配分を考慮したうえで、学生の性格や能力面、適性などを見極めて、適切な採用をしていきたいと考えています。

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