人事は採用活動にあたってロボットに徹するべき (朝礼ネタ298)

人事が人を採用する際には、どうしても自身の感情面が露呈してしまうということがあると思います。
感情というのは人間がどうしても捨てきれないもので、合理的な採用活動をすべきと分かっていても、どうしても合理性よりも感情が勝る瞬間というのがあるのではないでしょうか?

しかし、感情は合理的な思考を阻害するので、そこをいかに捨てていけるか?というのは、人事の能力に関係してきます。
例えば、女子学生の場合には顔が好みとか、そういったことで採用をすると、必ずしもプラスに働くとは言えません。
男性社員のモチベーションが上がって、仕事の能率が高まるといった可能性は一応ありますけど、現実でありえると思う範囲内でメリットがある分には構わないでしょう。

ただ、自分が採用した人間が何らかのメリットをもたらすと思えないような人材は、自分がどれだけ気に入っても採用すべきではないのです。
そこを人事はしっかりと胸に刻んで、採用活動にあたるべきでしょう。

分かりやすく言えば、人事というのはロボットになりきるべきということです。
ロボットは感情がありませんから、機械的に合理的な採用ができるはずです。
私自身も人事という職務の重要性を理解したうえで、会社にとって利益をもたらす存在を採用すべく、できるだけ感情を優先させないで冷静な判断をしたいと思っていますが、その際には人事をやっている間は自分はロボットに徹するという意識を持ちたいと思います。

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