経理は期得意先情報が必要です (朝礼ネタ259)

経理はともしますと経理事務ばかりに陥り易いと思いますが、営業部門からの情報を得て置くことが大事ではないかと感じるのです。

と言いますのは、御存じのように商売は現金取引では有りません。すべて掛け売り商売ですので売掛金がいつも発生しています。

ここで考えなければならないことは売掛金には得意先に対する信用度が有りますので、信用できます得意先に対しましては与信をする事で掛け売りをしている訳です。

売掛金を回収するときも小切手や振り込みならよろしいのですが、期日が先になっている約束手形や為替手形の場合は注意が必要です。

取引の長い得意先は信用できますし、手形でも安心できますが、新規取引先の場合は信用調査をする事が大事と思います。

そのような規定があれば問題がありませんが、ともしますと営業部門の独断で与信をしてしまい不利な条件で仕事を受けてしまうことが予想されます。

事前に銀行で信用調査をしておけば不渡り事故や倒産を防止できるはずです。

そこで規定があっても営業としては仕事を取ることを優先し勝ちですから、経理としましては日頃から営業と接触し新規先へのアプローチ状況の把握が必要となります。

具体的には営業会議に経理の責任者が出席できるように話し、出来なければ議事録を出してもらうようにしたら良いと思います。

なぜこのようなことを言いますのは友人からの話ですが、新人が取ってきた新規先で倒産が有り不渡り手形をつかまされたという事件があったからです。

この時は経理が事前情報をつかめずに信用調査をする余裕がなかったということでした。ですから経理と営業は情報の共有が必要だと感じる次第です。

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