やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 (朝礼ネタ246)

このフレーズ、一度は聞いた事があるでしょう。
真珠湾奇襲作戦を指揮した、山本五十六連合艦隊司令長官が好んだという人生訓の一つです。

聞き覚えはあるものの正確には知らないという人も多いでしょうから、全文を紹介しておきます。

やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば人は育たず。
やっている姿を感謝で見守って、信頼せなば人は実らず。

もう、何も説明がいりませんね。人の上に立つ人間として、心掛けなければならないことについて、全てが網羅されています。
こんな考えを持っていた山本五十六だからこそ、あの大作戦を大成功させ得たのかもしれません。

しかし、私はこの言葉を反対側から考えてみました。
仔細に見てみると、部下に対してなんて手取り足取り懇切丁寧なやり方なのでしょう。「どんなけ~」と思わず口走りそうです。

つまり普通の人はこれだけ手間暇をかけてやらねば、一丁前にはならないと言っている様に私には読めました。
あ、俺のことを言われてると思ったのです。
きっと私の上司はこの面倒臭い作業を根気よく続けてくれたのでしょう。それで何とかやっと最低限の仕事ができる様にはなった様です。
ん、「イヤイヤ、まだまだ」というお声も何処からか・・。

さておき、上に立つ人はこれを心掛けるべきなのですが、下に位置する人間は、逆にこんな事を上司にさせなくて済む様に心掛けなければならにのでは、と思ったりします。デキル人は上司の手を借りなくても、自力で動き、育ち、実っていくのです。きっと・・。

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