続けることについて (朝礼ネタ196)

なかなか単純作業というものは、飽きがきやすいこともあり、苦手な人がほとんどです。ですが、そんな単純なことの積み重ねにも意味があるのではと感じました。

それは年末のテレビのことです。どんなものでも千回すればプロ級になれるのではという企画でした。千回のバッティングや、千回の納豆のかき混ぜなど、少し変わったものもありました。その中で私が注目したのは字が下手くそなアイドルの話です。習字で文字を毎日同じ時間にたくさん描いていました。最初は諦めの境地に立ちますが、続けるうちに彼女の字はうまくなり、最終的には師匠からも特に問題はないというお墨付きをもらいました。

私たちの業務は、芸術的な美しさを極めるものではありません。ですが、続けるうちに効率の良い動きというものも考えられるようになってきます。多分長いこと続けた方々の中に、最初の自分の動きと同じという方はおられないと思います。

そういったところで確かな自分の成長を感じられるのがこの仕事なのかと思いました。その反面、ただ淡々と作業をしているだけではどうも実感がない方もいるかもしれません。そんな時に必要になってくるのが、上からの振り返りではないでしょうか。

先輩からの振り返りで、自分の変化や成長に気がつくと、より一層のモチベーション向上や、業務の質の向上にもつながると思われます。

私たちも、自分の同僚や後輩のポジティブな変化に対して、きちんと反応できるよう観察する力が求められるのではないかと思います。

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