昔のライバルについて (朝礼ネタ193)

学生時代に子供会関連のボランティア団体へいた頃の話です。同期で常に張り合ってる人間、Aがいました。

私の方が少し早く所属していたのですが、その人が来ると私より先輩たちはAをちやほやし始めました。私より愛想も良く、よく動き頭の回転も早いAは、私より発言権が高くなりました。とても悔しかったですね。

ですから私は嫉妬しました。Aが私の知らないことをしていると、なんでそんなことをしているのか逐一確認したり、私を呼ばずに先輩たちと遊んでいたことを怒ったりと、格好悪い姿をさらしていました。Aも私に対して敵意を持つようになり、顔を合わせれば争いばかりでした。実際に手が出たこともあります。

ですが張り合っているうちに、私はAとは違う動きをした方が効率がいいことに気がつき、やってみました。すると案外子どもたちのいる現場も回るようになり、いつしかAと私は頼もしいパートナーになっていました。

後にAから聞いた話なのですが、Aからしたら子どもたちと仲良くできてるのは私の方がすごいからうらやましかったという意見が聞けました。

営業も似た部分があり、張り合いもあるかもしれません。ですが同じ部分で張り合ってもただしんどいだけです。Aとの戦いがあったからこそ、今自分が動くべきポジションはなんなのか。張り合うのではなく、探す視点がこの場では求められるのかなと思いました。

しかし、張り合うライバルがいたからこそ気づけた話です。日頃意識する相手を持つということもまた、必要なことではないかなと私は日々感じながら仕事をさせてもらってます。

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