人やモノに関心を持とう (朝礼ネタ182)

周囲に関心が無く自分だけの世界に閉じこもることは絶対に悪いとは言い切れません。
しかし職種によっては周囲に関心が無いといざという時に気配りや咄嗟の対応が難しくなります。

特に警備業務の中の常駐警備の場合、特定か不特定かはさておき、様々な人と関わりながら仕事をするものです。今回のスピーチでは常駐警備を中心にお話をさせていただきます。

例えば自分がとある施設の警備をしているとき、その施設に初めて来た人がいました。
その人は周りを見渡しながら何かを探しているように見えました。
知らん顔をして視線を合わせないのは大変不親切ですし、そもそもその人をよく見ていないのは論外と言えます。

警備の仕事はその施設を守ることですが、周囲に気を配るのもとても大切です。
しかし、周囲に気を配るというのは思ってすぐに出来るものではありません。
その人の性格、積み重ねてきた経験が関係してきますが、なんと言っても自分以外の人に関心が有るか無いか、これに尽きると思います。

警備員であれば、人だけではなくモノに関心を持つことも大切です。
例えば施設の巡回時に、前の時と何かが違うかもしれないと感じるのは、前の状況と現在を比較している、つまり過去の出来事や情景を覚えているからです。
覚えるというのは少なからず関心があるから出来ることなので、何も考えていない人には出来ないことです。

関心を持つといっても、好きになれというわけではなく、ちょっとした疑問を持つだけでも十分だと思います。
何かと気になったり考えたりする時間は、あなたの生活に良い刺激をもたらしてくれますので、周囲にあまり関心が無いという人はまず目の前の状況に何かしら思いつくことを挙げてみることから始めてみるといいと思います、

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