細事に神宿る 細事怠ることなかれ (朝礼ネタ161)

「細事に神が宿る」これは経営の神様といわれた松下幸之助の言葉です。全ての細事こそ大切であり、細事を大切にする人が大成をなす、という意味です。やって当たり前のことを当たり前のようにやろう。

例えば、挨拶の声が小さく、仕事に対して誠意が感じられない人がいたとします。その人が一時的に売り上げを上げることができたとしても継続的なものではないでしょう。
店側の理屈では確かに評価に値しますがお客様には見抜かれてしまいます。

反対に一時的には大きな売り上げが無かったとしても日々お客様には最高の笑顔で対応し、要望には全力で対応する人がいます。笑顔や素早い対応は細事であり当たり前のこと。しかしそれを毎日し続けることが継続的な売り上げに繋がるのは明白です。

我々が求めるものは奇をてらうような仰天サービスや饒舌なセールストークではありません。毎日この店が変わらないサービスを地域の方々に提供し続けること、細事を積み重ねてゆくことです。
 
かの松下幸之助は、新人には徹底的に掃除の仕方を教えたといわれています。大きな仕事をしようと意気込んできた社員に対して掃除とは、社員にしてみれば、かなり面食らったことでしょう。がっかりしたことでしょう。しかし経営の神様は掃除をきちんとできない社員は掃除以上の大きな仕事ができない、と認識していたのです。

今日の一日皆さんはどれだけの心のこもった細事を行うことができるでしょうか?

心のこもった細事を数多くこなせばこなすほど成長できると考えます。そしてその先には大成が待っていることをお約束します。「細事に神が宿る」この言葉を持ち、今日もお客様を迎えましょう。

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