夢は必ず叶うとは限らないの続き (朝礼ネタ159)

先日、「夢は口に出すと強い」というお話をしましたが、今日はその続きを話したいと思います。

ずばり「夢は必ず叶うとは限らない」です。

え、何言ってんだ。この間と言っていることが反対じゃないかと思うかもしれませんが、聞いてください。

実はこの2つの言葉、そんなに反対の意味でもないのです。

歌手のスガシカオさんという人がいます。「夜空ノムコウ」を作った方としても有名です。

彼が以前nhkの番組「プロフェッショナル」でこんなことを語っていました。

実はスガシカオさんは昔、高校教師になりたかったそうです。
言葉のもつ力に魅力を感じ、言葉によって人に何かを伝えていきたいと思っていたからだそうです。

結果として、彼は高校教師にはならず、歌手という道を選びました。

では、スガシカオさんの夢はかなわなかったのでしょうか。
私はそうとは思わないです。
スガシカオさんの「高校教師になって、言葉によって人に何かを伝えたい」という思いは形を変え、
歌手として今多くの人の心に届く歌を作ってくれています。

つまり「何になるか」というのはたいした問題ではなのです。
大切なのはその先にある「どんな自分になりたいのか」です。

子どもたちは、「サッカー選手になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」
と、何になりたいかということにばかり目が向きがちです。
しかし、そこを超えたところにある「どんな自分になりたいのか、そのために〇〇になりたい」と思うことにこそ、価値があるのです。

だからこそ、「夢は必ず叶うとは限らない」ことにも意味があるわけです。

「夢は口に出すと強い」
「夢は必ず叶うとは限らない」

ぜひ、この二つの言葉、合わせて子どもに伝えてみてください。

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