ネットやメディアを活用すれば売り場が活性化され売り上げが伸びる (朝礼ネタ152)

モノを売る仕事は、並べておけば売れる、安く売れば売れるなどの高度成長期やバブル期の時代の売り方は通用しなくなり、今はお客様にいかに目立たせるか、興味を持ってもらうかなどの売り方に変わり、難しい仕事になっています。

そのため、企業では季節の催事や、トレンドを探り綿密な販売計画を立てます。その計画に基づいた商品構成をし、チラシやCMなどさまざまな方法を使って売り上げにつなげています。

しかし、そんな計画も吹っ飛んでしまうような売り上げに出くわすことがあります。それはテレビ放送や、SNSのようなネット拡散などで、販売側が意図しない状況から突然売れ出します。最近この商品が良く売れるようになったのはどうして?と思っていたらお客さんからテレビでやっていました、とかネットで話題になっていますとか言われ、なるほどと思ってしまいます。チャンスとばかり発注をたくさんしても、メーカー品切れなどの理由で、売れる時に商品がないという結果に見舞われたりします。

つまり、多くの企業がメディアの情報を見ていないと言う事です。そして売れ出して生産体制を強化し、商品が潤沢に出来るようになった頃にはブームは去り、下火になってしまい、遅かったか!ということです。

私はこの現状を逆に利用すればいいと思います。テレビ放送やネットを四六時中監視しろ!ということではありません。実はネットのニュースサイトやトレンド情報を発信しているサイトやまとめサイトを時間を追って巡回していれば、何が話題になっているかがすぐわかるのです。このようなサイトは毎日、何万人、何十万人という人が目にしています。このようなサイトを利用しない手はないのです。

季節に応じた販売計画はもちろん重要です。さらに今のトレンドを差し込めば、まさに鬼に金棒ではないでしょうか。自社の理念に反するとか言われる企業もあろうかと思います。しかし時代の流れに乗る企業こそが、成長する企業だと思います。話題の商品がすぐ店頭に並ぶ店があれば、最高と思いませんか?私がぜひともすすめたい戦略です。

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