災害の防止と安全への願い (朝礼ネタ143)

今日で、わが工場の災害ゼロ記録は、〇〇〇日となりました。これも、ひとえに、○○年〇月の荷崩れによる事故以来、安全管理体制等を見直した結果と考えております。
この間、各グループでは、点検作業を十二分に徹底し、苦労もさぞかしあったと思います。
この、日を心に刻むとともに、一層気を引き締め、さらに災害ゼロ記録を更新してまいろうと、強い気持ちで奮い立てようではありませんか。

ただし、無理はしてはいけません。他社では、多少の事故は現場で処理し、無災害記録を伸ばしているとの話を耳にします。
これでは、本当の安全確保ではありません。
たとえ小さな事故であっても、その陰には、大事故につながる危険性が潜んでいるのです。

ハインリッヒの法則というものがあります。一件の大きな事故の裏には、29件の軽微な事故があり、300件のヒヤリハットな事例があったとされています。
つまり、危険の小さな芽を逃さずに摘み取ることが、大事故を防止する近道であります。
たとえ、災害ゼロ記録が途絶えても、大事故を起こさなかったということが、大切であるのです。

皆さん、従業員の体は、家族にとっても、この会社にとっても、かけがえのないものであり、その体を守るのは、会社、そして、従業員相互にとって、最も努力しなければならないものです。

どうか、本日の作業を前に、今一度、安全について、気を引き締められるとともに、決して無理せずに、作業に務められるようお願いして、朝のあいさつといたします。

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