管理者による、人材確保とは何か。 (朝礼ネタ1343)

本日朝礼でお話しすることは、私が部下へのマネジメントをおこなうにあたり、一番気を付けていることをお話しさせて頂きます。
まず、会社として求め続けることは、利益追求という事です。これは、売れる人材を創るうえの育成面も必要と思いますが、これだけでは当然だめで、育成した人材を確保し続けることも重要だと私は思っております。
以前、私の経験上の話です。非常に真面目で、営業成績が大変優秀な営業マンがおりました。当時、私自身もかなりのノルマを会社から上積みされておりましたので、やはりこういった優秀営業マンへさらに、ノルマをさらに上積みをし、会社全体の成果を何倍にもアップさせることばかりに執着していた自分がありました。
ある時、営業マンの成果が思わしくないことと、会社を休みがちになった時がおこり、その件を当人に対し、問うたことがありました。当人は家族との時間もなくなり、営業ノルマのストレスにより精神的に参っており、転職を考えているという話を聞き、その後、残念ではありますが、退職という結果になってしまいました。

人材を育成し、その後人材を確保するという事は、仕事面での指導や、まだ彼はやれるだろうという安易な気持ちにより、自分の都合で、さらなる成果をこちらが求めてしまう事は、本当のマネジメントではないと思いました。普段の日常生活、顔色、合間のディスカッションを、各営業マンと交わしていくことは非常に重要な事だと思います。また異常を感じれば、傷口が広がる前に、部下とのコミュニケーションを取るといった、繊細な作業も人材確保につながる重要な管理者としてのミッションだと考えております。

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