逆転合格の勉強法とは (朝礼ネタ1338)

よくメディアなどで「逆転合格の秘訣」などという形で何も知らない受験生が食いつきそうなタイトルをつけたものがあります。私に言わせれば、大学受験と中学受験においては逆転合格などありません。

なぜならば、大学受験と中学受験は公平な試験だからです。高校受験は内申書などとのかかわりなどもあるので、完全に平等な試験とは言えないのでここでは高校受験を除外した次第です。

そして、私が逆転合格などありえないといったのは、結局入学試験で問われてくる問題は決まっているので、その問題を解くためにはどのくらいどの範囲を勉強すればいいのか多くの予備校ではわかっているのです。ですから、その知識を頭に入れた人間が受験勉強では勝者になることが決まているので、私は逆転合格などないと言ったのです。

しかし、いくら覚えなければならないことが決まっているからと言っても、すべての受験生が同じ能力ではないので、知識を吸収し、その知識を自分のものにできるまでは差が生まれます。この差のことを世間では才能とか頭の良さとか言うようです。

しかし、多くの場合この才能が人よりもなくとも圧倒的な勉強量でそれを克服して難関大学に入ってくる人もいます。結局大学入試程度までならば、どれくらい効率よく知識を詰め込めるかが受験の合否を左右してしまうので、世間で「逆転合格」と言われている合格法がミラクルなものではなく、そのほとんどがごくごく普通の努力ありきの勉強法なのです。

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