ホットケーキとパンケーキ (朝礼ネタ1333)

言葉ってすごいです。

休日にパンケーキなるものを作ってみました。子供のころホットケーキと呼んでいたアレです。名前が変わると何やらありがたみが出るのはなぜでしょうか?

作り方を調べているとクランペットなるものも出てきました。アガサ・クリスティーなどを読んでると出てくる謎のイギリス料理です。おおむねパンケーキのようなもののようです。

子供のころ、絵本に出てくる食べ物がむしょうに食べたくなることがありました。大人になってからは小説に出てくるお酒がやたら美味しそうに感じるようになりました。こういう体験した人はかなりいるんじゃないでしょうか?

現実の体験の前に、あらかじめ好印象を持って臨めば大概のことはいい方に転がります。
「ローストビーフの付け合わせのヨークシャープディングはとってもうまいらしい」と聞いて食べるのと、
予備知識なしで《このローストビーフの横の潰れたシュークリームの皮みたいなのはなんだ?》と思いながら口にするのでは全く印象が変わってくるでしょう。

これをプラスの方向で活用できれば、と日々思います。朝食のベーコンエッグを、「シャーロッック・ホームズがベーカー街で食べていた朝食メニュー」に見立てて紅茶ではなくホームズが好んだコーヒーを添えてみたり、エルキュール・ポワロが好んだ正方形の形にカットしたフレンチトーストを作ってみたり。

しかし中にはお勧めできないものもあります。

古代のロマンを求めて牛乳を煮詰めて作る「蘇」というものに挑みました。牛乳が約10分の1になるまで2時間かかりました。出来上がりはキャラメル色のサクサクした食感とほのかな甘みでなかなかの味でした。
問題は匂いです。家中が乳臭いにおいにつつまれます。数日間は家族や近所の冷たい目があります。それでも決行したい方はどうぞ。仲間は歓迎いたします!

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