教員は楽な仕事に見えますが (朝礼ネタ1328)

多くの人は「教員なんてかつて自分で勉強した範囲を子供たちに教えるだけだから新しい勉強なんてしないで楽な稼業だよな。」とか「あんなの子供のお守りをしているだけで楽な仕事だ。」などと影愚痴を言われたり、「東京大学などの難関国立大学を出ていないにもかかわらず子供に勉強を教えるなんてどうかしている。」とまで考える人たちもいるようです。

彼らの言い分をすべて否定することは不可能ですが教員にも少し反論したい部分があります。それは「教員自身が学生時代に覚えたことを子供たちに伝えるだけだから楽だ。」という部分は断固言いたいことがあります。

それは、知識を知っているからといって、それを他人にわかりやすく伝えるのにはそれなりの技術がいるということをわかってほしいのです。ですから、教員というのは別に東京大学のようなんかん国立大学に入学できない程度の人たちでも、ある程度以上の学力さえあれば務めるとはできますが、それでも難関国立大学に入学できた人でもそれを初学者にわかりやすく伝える技術があるかどうかは疑わしいのです。

つまり、教員が生徒に勉強を教えるということは、生徒がつまずきやすいところは丁寧に説明したり、もしくは繰り返し何度も説明したりする工夫が求められるのです。つまり、教師に適した人物とはただただ勉強ができる人ではなく、辛抱強く生徒の成長を見守ることができる人間好きな人でないとなかなか務まらないのです。このことだは多くの人に知ってほしいです。

もう1記事読みませんか?


職種別


シェアしていただけると喜びます。