教員の一人一人の生きざま (朝礼ネタ1313)

学校で勉強を教えるということは、できる生徒をさらにできるようにすることではなく、できない生徒を何とか普通くらいの成績にすることだと私は思ってその理念の下で中間試験も期末試験も作ってきました。

もちろん、教員の中には私のような考えではなく、できる生徒を満足させる授業をすることこそが授業だという風に考え、定期試験でも教科書に掲載されていないような問題を数問出して、差がつきやすい成績をつけるためには最適な問題をテストに出す教員もいます。

しかし、私の作る試験問題というのは、結局教科書レベルの問題のオンパレードなので、しっかりと授業を聞いて理解さえしていれば7割は正解を取ることを目標に作っているので、私の作る試験問題の時は生徒の平均点が高く、他の先生が問題を作ったときには平均点が低めに出ます。

定期試験一つとっても教員一人一人によっても違うのですから、当然授業の進め方も違います。ある教員は生徒に問題を出してそれを生徒に考えさせ、それができた生徒は早めに休み時間になるというようなスタイルをとっている。

このようなやり方ですと、できる生徒にはこの科目の授業は楽しいものになりますが、できない生徒にとっては問題を自分で解くことができないので、ただただ早く終わってほしいだけの時間と化してしまいます。

私は自分が学生時代勉強ができないタイプだったので、このような授業スタイルが苦痛でしたので、私の授業はそのような授業ではなく、私が問題を解いて生徒に理解してもらうスタイルをとっています。

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