本物の笑顔と偽物の笑顔 (朝礼ネタ1309)

接客を行う時に,笑顔の大切さは強調しても強調しきれないでしょう。
たくさんの言葉を語るよりも,心からの笑顔がお客様をリラックスさせます。
この人の話を聞いてみようという気持ちにさせます。

しかし,注意点が1つあります。
笑顔は本物と偽物があるということです。
心からの本物の笑顔と,いわゆる営業スマイルのような作り笑いはどこが違うのでしょうか。

二つの笑顔を写真にとって見比べても,なかなか見分けることは難しいでしょう。
しかし,実際に対峙すると仮面の笑顔はすぐに分かるものです。
なぜでしょうか。

顔の筋肉の動かし方は同じだとしても,相手に関心がないと細かな所作に表れるのです。
目線が合わない,口調が事務的,などに出てしまいます。
どれだけ取り繕ってもごまかせません。
それで,本物の笑顔はただ顔の表情を作るだけでなく心が関係していることが分かります。

自分が接するお客様に関心を持ちましょう。
この人はどんな人だろう,どうすれば良い関係を育めるだろう,と考えてみるのです。
その誠実さこそが,まなざしや口調,振る舞いに表れてきます。

そうなった時に,自分の笑顔は本物になります。
お客様を引きつけるものになるでしょう。

もちろん,どんな場面でも笑顔でいる必要はありません。
時にはシリアスな場面もあるでしょう。
それでも,相手に個人的な関心を払っているなら感情移入をした適切な表情ができます。
その心配りこそが笑顔を引き立てるのです。

では,今日も本物の笑顔で接客に取り組みましょう。

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