ハインリッヒの法則 (朝礼ネタ1306)

仕事を行う上で安全は最優先事項です。
特に運転や機械を使った仕事に従事する時には,より一層安全を意識しなければなりません。

では,どうすれば安全を意識できるでしょうか。
「これは危ない」と感じた時に対処するだけで良いでしょうか。
そう感じた時には遅すぎるかもしれません。
また,危険が迫っているのに気付いていないかもしれません。

ハインリッヒの法則を考えてみましょう。
これは300のヒヤリとするようなニアミスがあると,29の軽い事故が起き,1つの重大な事故につながるというものです。

ですから,安全とは危険が迫った時に対処することではなく,何かが起きる前に小さな確認を積み重ねていくことです。
運転前の一つ一つの確認事項,機械を動かす前の確認事項を習慣を守りましょう。
わかっていることでも,声を掛け合って確認し合いましょう。

そうすれば,ヒヤリとするようなニアミスを防ぐことができます。
それらの確認事項を行わなくても仕事はできるかもしれません。
かえってそれらの確認作業を行うことで効率が下がると感じるでしょうか。

そんな時には,ここで考えたハインリッヒの法則を思い出しましょう。
その小さな作業が,大きな事故を防ぐ役割を果たしているのです。

大きな事故を一度起こしてしまうと,取り返しのつかない結果になりかねません。
自分だけでなく,仕事仲間,関係する会社,そしてそれぞれの家族にどんな影響が及ぶでしょうか。

そう考えると,一つ一つの確認作業は決して小さなことではありません。
それは「安全」のための大切な1ピースなのです。

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