技能の伝承について (朝礼ネタ1301)

私自身製造業に入社してすぐ20年が経ちました。実際に製造現場で研修を行ったのは入社した時以来です。

ものづくりがどれだけ大変か、ものづくりがどれだけ重要か、ものづくりを継承していくことがどれだけ大変かと言うのは一般論としてはわかっていても我々製造業に勤めていても全く関われていないことが残念でならないと最近感じるようになります。 

もちろん、それぞれの仕事がありますから営業や商品企画の人間が製造現場に日々携わるわけにはいきません。しかしながらときには自分自身の仕事が製造業であることを認識するために製造業のいわゆる現場である工場にも時折携わるべきではないかと考える今日この頃です。

そして、実際に部品1つをどのように調達しているのか、コストダウンを図るためにどのような苦労があるのかを知るべきだと思います。

製造業でありながら部品一つ一つのコストや、製造にまつわるコストダウンについての知識がないまま、感覚さえも持たずに日々仕事をしていることが非常に多くなる今日この頃。

実際にこうした方々がほとんどであることを考えると、今の状況は非常に憂うべき状況だと思います。

今一度、製造業である限り、自分自身が原点にあるのがものづくりあり、どのようなことがあるのか、これからどのようなものづくりが必要なのかを考える機会を時折持つべきだと個人的には考えています。

もちろん、あくまでも経験であり日々携わるわけではないと言う事は当たり前ですが。

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