飲食も物モノ消費ではなくコト消費 (朝礼ネタ1300)

一般的な商品やサービスについてはマーケティングの観点から考えて、モノ消費ではなく、コト消費の時代へ移ったと誰もが認めるところかと思います。

そして、この考え方は飲食業界にも広がってきていると思います。もちろん食べること自体は消費に変わりありませんが、なんといってもSNSで自分たちが飲食している姿を周囲に対して訴求する、その自分の体験そのものを周りに知ってもらうことによって存在価値を高めていくと言う考え方がかなり体制になりつつあります。

そしてそのような動向に遅れないように飲食業界としてもSNS映えするような見た目や体験を提供するお店がどんどん増えてきています。

もちろん、伝統的な料亭や日本料理にこういった考え方を用いるのは間違っているかもしれません。あくまでも若年層やSNSを利用するターゲットに商品を広げたい場合の考え方である事は履き違えてはなりません。

しかしながら、どんなターゲットであっても、単に食べることを満足とするのではなく、実際に飲食店で体験した出来事や時間をいかに満足に変えていくことができるか、これだけは絶対に忘れてはならないと思います。

時代は大きく変わり、飲食であってもただ食べるだけ、ただ飲むだけと言う時代は終わりを告げたと言っても過言ではないでしょう。

どのような体験を提供することができるか、ターゲットを絞りつつもこれを考えてマーケティングすることにより次世代の飲食店が出来上がってくるのではないかと思います。 

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