世界の飲酒運転の罰則 (朝礼ネタ1299)

さんおはようございます。今日はちょっと「飲酒運転」について話をしたいと思います。

2019年に飲酒運転による死亡事故の件数は176件だったそうです。10年前と比べたら大分減ってはいますが、まだまだ悲しいニュースを聞く事がしばしばあります。日本でも年々飲酒運転に対して厳しく取り締まっていますが、海外でも同様に取り組んでいます。その中でもたった4年で飲酒運転の死亡率、55パーセントも減らした国があります。それがデンマークです。

デンマークでは飲酒運転をすると、まず運転免許の剥奪、それに最低でも給料一か月分の罰金が科せられます。さらに自分の持っている車を国が没収し、委託している民間業者がオークションにかけるといった事をします。またその売り上げはデンマークの国庫に入るそうです。

このような飲酒運転撲滅策によって、死亡率55パーセントの削減が実現したわけです。確かに免許とお金と車を同時に失ってしまうのですからかなりリスキーです。ちょっと厳し過ぎるのでは、という声もあるにはあるようですが、デンマーク国民は概ね賛成しています。

また、飲酒運転による死亡事故が多発しているタイでは処罰の一つとして、遺体安置所での奉仕作業という刑罰があります。具体的には遺体を洗ったり、拭いたり、運んだりという作業をするようです。

このように日本だけではなく、世界各国で飲酒運転への態度が政府も社会も厳しくなっています。単にお金や社会的信頼を失くすだけでなく、他人の生命まで奪いかねない極めて危険な行為です。改めて心の中に刻んでほしいと思います。

もう1記事読みませんか?


職種別


シェアしていただけると喜びます。