一浪して成功する生徒 (朝礼ネタ1294)

大学受験が近づいている生徒でしかも授業はしっかり聞いているはずなのだけれど、一向に模試の成績が向上しない生徒というものはいつもいるものです。このような生徒というのは頑張っているのだけれども成果が出ないのでという悪循環にはまっていて、自分でも何をどのようにしたらいいのかわからなくなってしまっている場合がほとんどです。

このような生徒はその年の大学受験は失敗して予備校で一から順序良く勉強すればある程度のレベルの大学ならば入って行ってしまう生徒が大半です。しかし、彼らがたった一年だけ勉強しただけでほどほどのレベルの大学に受かったのではなく、高校生時代に彼らがやってきた断片的な知識が予備校の授業で一つにつながって彼らの合格に結び付いたのです。

つまり、大学受験を突破するためには必ずある程度の知識は必要ですが、その知識が有機的に結びつき、かつ、その知識を使って問題を解くといいう解答力を鍛えなければなりません。

しかし、多くの受験生はどちらかといえば知識を頭に詰め込むことだけに躍起になり、問題を解く力。すなわち、解答力を鍛えることの大切さに気がつかないので学校でも中間、期末試験の成績はそれなりの成績を収めることはできても、模擬試験ではズタボロの成績を取ってしまうという生徒は多いのです。

学校の授業では授業時間の関係上どうしても生徒に知識を伝えることが優先され解答力を鍛える機会が極端に少ないので多くの生徒はそのことに気がつかないまま受験を迎えてしまうのです。

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