小さなアイデアで大きな改善 (朝礼ネタ1289)

今日はほんの小さなアイデアで大きな業績改善をした、傘を販売しているある企業のお話をしたいと思います。

暑い夏の時期には女性が日傘を差している光景はよく見られますよね。そんな女性にとっては当たり前のアイテムである日傘に男性用日傘があることはご存知でしょうか。

実は最近発売されたわけではなく、10年以上も前から販売されていたそうです。

なぜ皆さんがご存知ないのかと言うと、知名度が低い、つまり売れないからなんですね。

なぜ売れないのかと考えた時に、男性の方なら分かると思うのですが、日傘は女性のものだという固定概念があるからというのが主な原因だと思われます。

昨今、非常に厳しい夏の暑さが続いているため、男性用日傘を販売している会社の企画担当者も何か人押しがあれば男性にも日傘が売れるはずだと考えたそうです。

男性用の日傘は商品名もそのまま、「男性用日傘」として販売していました。その名称が良くないのかな。と考えた企画担当の方が、商品名を「モバイルシェード」日本語で直訳すると、持ち運びできる陰と改名しました。

するとその年の売り上げは前年と比べて50%以上も増加したそうです。

ただ単に名前を変えただけだという小さな改善かもしれませんが、この場合は男性が何に抵抗があるのか。という誰も注目しなかった点を変えたのです。

違った角度から物事を見れば、ほんの小さな改善が大きく会社に貢献する事に繋がるのだという実例です。

私には大きな改善をする力がないかもしれないですが、小さな改善であればできそうな気がします。誰も見ない角度から物事を捕らえ、小さな改善で会社に大きく貢献したいと思いました。

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