隙があることも大事 (朝礼ネタ128)

営業をしている方のイメージとして、真面目で話が上手い人というものが定着しているのではないかと思われます。
結論から申し上げると、営業の担当者もドジをふむ人や忘れっぽい人もいます。

しかし、そういった方々は漏れなく人情味あふれる人という特徴があります。
営業に於いては自社を売り込むのが一番大切です。故に完璧な説明、話術、更には着ているスーツにさえこだわりを持つ人もいます。
もちろん、そういった方々の方がイメージはいいと思います。
やる気が無く、だらしのない営業から何も買う気にはなりません。

しかし、自社を売り込むことに命をかけてるのではないかと思うくらい真面目過ぎる人や、何気ない世間話が出来ない人はあまり良い印象は持たれません。
それなら、多少説得力に欠けるような営業でも、良い雰囲気で商談の場を和ませるような人の方が良い結果を出すことも十分にあり得る話です。

実際、私の周りにはバリバリの営業マンだけではなく、どこか抜けているが、憎めないタイプの人間もいます。
能力があればもちろん良い業績は残せますが、能力が無い人でもそれを補う何かを誰もが持っているはずなのです。

1つ例を出すと、私が新人を連れて営業に行った時にのことです。その新人には後任になってもらうべく連れてきたのですが、その新人は不慣れで尚且つ緊張から喋ることさえうまく出来ませんでした。
それにも関わらず、精一杯さが伝わったのか、私の後釜にその新人を契約先の方から指名をされるという珍事件が起きました。

今ではすっかり慣れたものの、相変わらずどこかぬけているようで、愛嬌のあるキャラとして社内外問わずに人気なようです。

営業は適性があるかないかと同時に、良い雰囲気を作り出しながら話が出来るかに注目すべきだと思います。

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