「お元気そうで何よりです」という一言に接して (朝礼ネタ1247)

一般事務の業務で来客対応は大変重要な仕事の一つです。その会社の第一印象を決めると言っても過言ではありません。

先日、ある方がお見えになりました。インターホンが鳴り、モニターに映し出されたのは一人の男性です。
私はその方を存じ上げなかったので、背筋を伸ばし意識して特に丁寧に対応するよう心がけました。

お話を聞いていると、いらっしゃったのはなんと私が卒業した大学の就職課の方でした。
次年度の学生の就職先の一つとして推薦枠をいただけないか、という相談でした。
これまでそういった話は全くなく、大学と会社のつながりも強い関係性はなかったので、正直驚きましたが、とてもうれしく感じました。
そして、私もそちらの大学を卒業した旨のお話をすると、大変驚かれ、すぐに「お元気そうで何よりです」とおっしゃったのです。
この一言は私の心にすーっとしみわたりました。男性が明るく元気に話したことと、そういう言葉を今までかけてもらったことがなかったからなのと、その両方でとてもすがすがしい気持ちになりました。
また私自身の事も間接的ではありますが、評価されたようでうれしく思いました。
大学案内のパンフレットを預かり久々に目にする学舎の様子に、懐かしさと共にとても心地の良い澄んだ気持ちになり何ともいえない感覚を覚えました。

一期一会という言葉がありますが、私たち事務がお客様と接するのはほんの一時の時間です。しかしそこには会社の未来につながる出会いがあります。
誰もが会社の顔であるという意識を持ち、丁寧に大切に対応をしていきたいと改めて感じた出来事でした。

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