お互い様でスムーズな業務 (朝礼ネタ1243)

営業事務職という職種は、実は私自身が携わるまで、よく仕事内容が分からない職種だと思っていました。

というのも、主になる業務が営業なのか事務なのか、という初歩的な疑問があったからです。周りにその仕事をしている人も、当時はなかなかおりませんでしたので余計に疑問は膨らんでいました。

以前在籍していた職場の話になりますが、転職の機会があり自身がその営業事務に携わる事になり、一からのスタートでした。今思うと、何も分からず無謀な挑戦だったかも知れません。
少しの事務経験しかない私にとっては目からウロコ状態の日々が始まり、いつしか、営業事務は営業マンの補助だったりフォローだったり、時には出来る範囲での代理で業務にあたる事もある、そのような仕事にあたるという事を理解しましたが、また新たな疑問が沸きました。

営業マンは、営業事務という仕事内容を分かっているのだろうか?
人によって、依頼される業務に偏りがあるのです。

通常業務である、精算などの事務的な事や、伝票の纏めや発注業務を頼まれたり等、当然私がやるべき業務をこなす中、ある人は自分が取りつけてきた案件について、見積を私に渡し、仕事の手順を纏めておいて欲しいといいます。これはもちろん私には出来ません。先方さんと打ち合わせありきですから、担当者でないと、と断りました。

またある人は、出先から電話を寄越し、どこどこの見積を作っておいてもらえない?との事でしたが、そんな大事な作業を私に任せていいの?と思い、確認したところ、そうだよね~楽しようと思ったけどやっぱりダメだよね。と返ってきました。

あまりにも私の技量では足りない仕事を頼まれる事が多く、自分の認識が甘かったのかと悩み、上司に相談してみた所、どうやら以前も同じような事があり、出来るなら出来るだけ営業事務に任せようとする人がいるのも事実、そこで初めて、営業マンの仕事、営業事務のあくまでもフォローの範囲での仕事、という区別を知りました。

その経験をふまえて感じた事が、私自身も仕事の幅を広げながら出来る事を増やし、でしゃばりすぎずに深いフォローが出来る営業事務を目指したいという事です。
まだまだ未熟者ですが、お互いに「助かった、ありがとう」と言い合える仕事が出来るようになることが目標です。

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